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| 2014.01.21 Tuesday | - | - |

美奈の復縁
08:45
美奈の復縁


金曜日のある晩、時間にして18時頃、わたしは占い館に向かって車を走らせていた。
携帯の着信音。
「もしもし沖川です」
「あの・今日占いは何時からやってますか?」
「ありがとうございます。占いは夜7時からやってますが、あいにく今日の7時は予約が入ってまして、8時ですと大丈夫ですが」
「・・そうですか・・・」
その後、会話は続かず電話は切れてしまった。
こういった話の続かない電話はよくある。
こちらに電話すること事態勇気のいる作業だし、深刻な悩みをかかえている人はおおむね決断力が足りないと私は認識している。だから、しょうがないという感覚で受け止めている。そのことは忘れて今日のお客さんに意識を切り替える。

7時からのお客さんは女性2名で、前からの常連さんである。気心が知れているので楽しい雰囲気で占いをする。
「マリさんの彼氏の線、前より勢い良くなったよ。このまま続ければ結婚もありうるね」
「ホントですか♪先生。よーし頑張るぞ!オー」
「ミカさんの次の恋愛相手は半年後に現れます。今度の相手は元彼の線よりいいよ」
「ヤッター。ねえ先生、その人今何処にいるの」
「うん、この線ですと近くにいますね」
「えー。あの人かな・・」
という具合に、和やかな楽しい雰囲気で二人の鑑定は終わった。

二人を見送ったあと、携帯の着信音が鳴った。
先ほどの途中で電話が切れた人だった。
「あの・・やはり今日占いお願いしたいのですが・・」
声が小さく聞き取りにくい。
「これから伺ってもよろしいですか?」
「ああ、いいですよ。お待ちしてます」
5分ほどたって、車のヘッドライトが川越占い館の駐車場へ光をさした。
お見えになりましたね。と、私はどんな相談かなという心持で待機した。
南の16号に面している占い館のドアが開くと、心身ともにやつれた女性が入店してきた。中に入った瞬間は暗い雰囲気だった。

「いらっしゃいませ」
と言いながら、わたしは彼女を鑑定室へ招きいれた。
まずは、カルテに名前、生年月日、血液型、など記入していただき。手相の写真を撮影してから、わたしの鑑定はスタートする。
彼女は美奈さんという。年は27歳。
容姿は暗い雰囲気に隠れていたが、かなりの美人である。
かなり緊張している様子で、猜疑心にさいなまされた感じである。
手相からみることにした。
両方の手をみて、左が先天運になっているので主に左手を中心にみることにする。
手相は、
全体に弱弱しく、生命力の勢いがない。感情をつかさどる線が真っ二つに分かれている。27歳の位置の運命は障害と悩みの渦に巻き込まれている。愛情をつかさどる線は、身内の内側から心をつかさどる感情へと伸びているが途中障害があり線が遮断されている。
手相の結論からいうと
失恋、しかも大失恋である。
彼女にその結果を伝えると。
静かに崩れ落ちるように泣きだした。。。
「何があったんだろう」わたしは手相の状態をみて、ある程度は想定できるが、当事者、本人ではないので、真意は分からない。よほど辛いことが彼女にあったに違いない。
当事者の彼女は今、悲しみの最中。話を聞ける状態ではない。
しばらく席をはずして、わたしは外の空気を吸うことにした。


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

愛の復活への道
08:44
5分ほど、外で一服しながら国道16号の車の動きを見ていた。
中に入ると、美奈さんは落ち着きを取り戻していた。
「すみません、泣いたりして」
「いえいえ、遠慮なく、此処は泣きの名所で有名ですから(笑)」
下手な慰めが効いたのか美奈さんは少し打ち解けた雰囲気になってきた。
「ところで、何があったのですか?あなたの感情に大きな破綻が起きてます」
美奈さんは、涙をこらえながら喋り始めた。
「実は、4年半付き合った彼と先月別れたのです」
話のくだりは、よくある内容である。もっともここは占い館。恋愛に失敗した女性たちが集まる場所になっている。
「それは、手相で確認できました。今のあなたはよほど辛い状況であると思います。でも強い愛はキープされたまま残ってますよ。あなたは彼のことをあきらめていませんね」
「はい、彼ともう一度やり直したいのです。そのためにここに来ました」
「そうですか、しかしあなたの恋愛には強い障害があります。感情(心が)崩壊寸前です。それが直らないと復活は難しいです」
「直します。何としても、どうすればいいのですか?」
心が崩壊寸前とは、すべてがマイナスに作用している状態である。マイナス状態のときは何やっても失敗するのである。そしてあせる、あせればあせるほど物事が悪い方に転がっていく。わたしは、4年半付き合った彼と何が原因で別れたのか聞いてみた。

彼はバンド(音楽)をやっていて、別れの原因になったのはそのバンドのせいだという。私との付き合いよりバンドを優先するので先月大喧嘩したそうだ。彼は31歳。いつまでも見込みのない音楽活動なんか辞めて、そろそろ落ち着いたらどうだということであろう。
男性の夢と女性の夢に隔たりができたようだ。私は音楽のことはよく分からないが、夢を追い求めているミュージシャンは全国にごまんといる。その中で成功を収めるのは一握りで、残りは夢破れて一般人にもどる。彼はそのハザマにいるのだろう。一般人を選ぶかそれともあくなき夢を追い求めるのか。女性も4年半も付き合うとそろそろ結婚を意識初めて当然である。その場合女性が求める結婚生活は安定である。バンドではとても食っていけない、事実彼は定職につかず、フリーターをやりながらバンドに精だしている。
彼女の要求は、バンドを辞めさせ平凡な結婚生活を彼と送りたいという。
うーん。わたしは難しいと判断した。
男の夢はそう簡単に捨てることができないからだ。わたしだって占いという夢があるが、女房が占いとわたし、どっちを選ぶ?占い選んだら離婚するからと言ったら、間違いなく離婚しても占いを選ぶだろう。今のところ女房も占いを応援してくれているので離婚の心配はないが。ただ、その代わり昼間はちゃんとサラリーマンやっていて生活費は渡している。毎日が大変な一日だけど、やりがいはある。
結婚している男は家族を養っていくのが最低条件である。自分の夢を追い求めるなら人の倍くらい働く気持ちで夢を追いかけなければいけないと自身考えている。
彼の場合どうかというと、長い間フリーターで音楽の夢を追いかけている。
将来の見込みは分からないが、現時点では結婚できる状態ではない。
そこに女性の夢、希望を入れても無理という計算になる。
彼女は、
「彼はバンドが好きなので続けていい、それは彼の夢だから。でも私とのこともちゃんと考えてほしい」というのである。
「そうなるためには、男が観念しないといけませんね」
「観念」
「そうです。観念です。彼が一時期夢をあきらめて君の愛を選ぶかどうかです」
「・・・・」

「先生、観念ってどういう意味ですか」
「観念。男の哲学です」
「男の哲学?その意味教えてください」
「愛に関する男の哲学は、腹を決めるということです。一人の女を幸せにできない男が他も成功しないという意味です。自分の夢や遊びに夢中になっている男は子供ならいざ知らず、ちゃんと彼女もいるいい大人が彼女の愛に対する責任も果たさないで、自分のことばかり考えている男は、人間として、男として半人前だということです」
「先生、厳しいですね」
「ちっとも厳しくないですよ。それが当たり前なんですよ。その当たり前のことを最近の若い男は逃げているだけです」
「ふーん、なんか先生と話していると男らしさを感じますね」
「イヤー照れます。自分はそんな大したことできない男ですから」
「ただ、美奈さんね。男は重たい荷物をしょわなければいけないということですよ。荷物を担いでない男は、この先なにやってもダメということです。その荷物のおかげで、やる気や責任感というものがでてくるのです。それがないと途中で逃げ出すのが男ですから」
話は続く。
「美奈さん、彼が一人前の男になるよう、君の愛を彼に捧げてみてください。彼にうーんと重たい荷物をしょわさせるのです。そうしないと彼はダメになりますよ」
美奈さんは、そんなことを言われたのは初めてみたいで、明るい笑顔を取り戻した。


「先生、男の哲学についてもう少し教えてください」
「哲学?うむ。いろいろあるけど、一言でいうと責任かな」
「責任?」
「そう、責任。責任がとれる男がかっこいい大人といってもいいですね。男が生きていくためには責任と言うものがどうしてもついてくる。仕事においては重責な責任をとれる男がトップになれる。仕事の能力も必要だが、やはり最後は決断力と責任能力である。恋愛においても責任とれるかとらないかで、男の価値は決まってくる。責任をとる男の方がたくましくかっこいいし、将来見込みがあるのは当然である。もちろん男の中には、男が責任を果たすほどの価値のある女かどうかもあるだろし、今付き合っている女性がその価値があるかどうか判断できない男もいるだろう」

「そうなんですよね。わたしも責任を取ってくれる男なら一生愛することができるのに、実際はなかなかうまくいきません。好きなんだけど、そのままお互いズルズルと付き合っているのが現状なのです。彼はわたしのこと責任をとるに値しない女と思っているのかしらね」
「もし、そうであれば、4年半も彼はあなたと付き合いませんよ」
「そうですかね」
「美奈さん恋愛の4年半っていうのは、大変なことですよ。価値のない女だと彼が思っていればとっくの昔に別れてますよ」
「そうですね。彼と4年半付き合ったんだから、他の誰にも負けない自信はあります。わたし以外彼を愛せる人はいないと思います」
「そうですよ。そのことからも君は十分に男が責任を果たせる価値のある女です」


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

責任を果たせない男は将来孤独になる
08:43
多いのです。そういう男性が。
今日、日本では40歳以上で独身の男性が2割いるといわれてます。5人に1人は結婚できないか、してない男性です。あなたの職場にも40歳以上で結婚してない男性が何人かいるはずです。別にその人たちのことをとやかく言うつもりはありません。それぞれの主義主張で生きているわけですから。ただ、淋しいのではないかと思います。
川越占い館でも何十人か40歳以上で、恋愛や結婚の相談を受けたことがあります。その中にこの人は女性との縁は無理だなと思うのはわずかで、大半が何故結婚できなかったのか不思議なくらいです。容姿、学歴。収入も結婚できる条件は満たしているとは思うのですが、なかなか結婚できないでいる。その人たちに聞いてみると。
若い頃はそれなりに恋愛はしたそうです。でもその時は仕事が忙しいやら、他にやることがいっぱいあって、とても結婚する気にはならなかったようです。そして40過ぎて結婚できない自分に不安を覚えるわけです。将来このまま一人かと・・耐え難い孤独感に陥るわけです。若い頃は、結婚なんかしたら、金はなくなる、自由はなくなる、好き勝手に遊べない、と思ってました。ところがその自由はにせものでした。結局ダメなんです。男は支えるものがないと。入った金は全部ムダに使っちゃうし、仕事も結婚している人に勝てません。やる気はなくなってくるし会社ではリストラ寸前です。ここでもし、守るものがあれば、もっと頑張れるのですが、今はもうダメ男です。年もとりました。先生、私は結婚できるのでしょうか。
40歳の年齢ですと、結婚対象となる女性は限られてきます。釣り合いのとれた女性を見つけるのは至難のワザですけどいないわけではない。あきらめないで頑張ることです。
くらいしか言えない。事実手相上にも恋愛線はほとんどないのである。あとは本人のやる気次第である。
私の勝手な判断ですが、結婚には時期とタイミングがあります。仕事が忙しいから、あるいはやることがあるので、今は結婚はしたくない、できない。といっている間に結婚のタイミングと時期を逃したのではないかと思います。そして気がついたら年をとっていた。女性は将来のことを考えてない男は避ける傾向があるので、恋愛はできても女性のほうから去って行ったのではないでしょうか。
そして、同年代の男は荷物を背負った。その荷物は重いだけではない男に生きる喜びとやりがいと責任感を植え付けた。だから男は頑張る。自分の能力の無限に挑戦するために。結婚することで、男は能力が上がることを、結婚を避けている男は気づかない。
事実。結婚して所帯を持っている男性のほうが、独身男性より収入はいいのである。
男は荷物を背負わなければダメになるのである。


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

復縁するための理想をもとう
08:41
復縁するためのちゃんとした理想をもとう

「先生のお話、すごくためになりました。でも現実は理想通りいかないです」

「そうです簡単にはいかないよ。理想通りいかないとみなさん言うが、復縁についてちゃんとした理想もっている人いるのでしょうか、復縁する意味、理由をしっかり持って行動しないから、ちょっとしたことつまずくのです。どちらかというと自分の都合ばかりが先行している人のほうが多い気がします」

「復縁するための理想?自分勝手な都合?」

「失恋したあとの女性の辛い気持ちはよく分かります。が、辛い、苦しい、悲しい、を出しすぎです。その感情はある意味では人間的で女性らしさを形成するものですが、朝から晩までそのことに捉われていては、進歩がありません。またさらに落ち込むだけです」

「私も今ずっとそんな状態です。どうしても彼のこと考えてしまいます。マイナスに考えるのは良くないと思うのですが、悪い方に悪い方に考えてしまいます。もう彼は戻らない、彼に嫌われてしまった。あんなことしなければよかった。あのとき、もっとこうすればよかった。あの失敗さえなければ、二人はきっとうまくいっている」

美奈さんは、彼と別れる原因となった失敗をこと細かく説明した。その内容は9割がたマイナスの言葉でしめていた。失敗したことは人間だから、また男と女には起こりうる感情の軋轢なのに、そのことであまりにも「クヨクヨ」しすぎている。これでは男が「重い」と感じてもしょうがないなと私は思った。「小さいことにクヨクヨしすぎている人は理想を持つことができない」理想とはどんな困難なことがあっても最後までやり遂げることを理想という。そのために、あまりクヨクヨしない自分つくりが大切である。クヨクヨしないための自分つくりは、まず初めに、目先のことに捉われないことだ。
彼が冷たい態度だった「落ち込む」
メールしたけど返事がない「不安になる」
などなど、彼のその場の態度にいちいち不安や心配をしないことだ。
自分は彼と将来こうなりたいという高い次元の目標や理想があれば、目先でおこる不安はその過程のひとつに過ぎないと思えば、冷静に前向きに対処できる。ところが、あまりにも目先の小さなことにこだわる人は、それに捉われすぎて事態をより悪化させる。そして、しつこく重くなるのである。彼が今日冷たい態度ならば、「ああ今日は仕事で疲れてんだな、ごきげんななめかな、少しほっとくか」ぐらいでいい。また元気な日がくるだろう。そのときはいっぱい語ろう、楽しもう。でいいのである。
あなたが、本気で復縁を遂げたいなら小さいことに捉われず、高い理想を持つことである。彼と将来どうしたいという理想である。

| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

願望のつくり方
08:40
自分の願望をつくろう

「美奈さん、まず自分の願望をつくる作業からしましょう」
「え、願望?」
「そうです、願望です」
「分かりました先生。で、何からやればいいのですか」
「まず紙に書くことです。ここに紙とペンがあるので早速書いていきましょう」
「先生いきなり言われても、何を書いていいのか分かりません」
「それはそうでしょうね。ここに復縁の相談に来たのに、いきなり紙に書けなんて言われてもとまどうだけですものね、じゃあこうしましょう。願望のつくりかたのポイントだけ教えます。正式な願望は後日作って持ってきてください。まず、願望がないと復縁に向けてのスタートは切れません」
「はい、で、何から書けばいいのですか?」
「まず、彼の嫌いなところと好きなところを各20個書いてください、最初に嫌いなところを20個書きましょう。ちゃんと番号ふってね」
「え〜。。。嫌いなところ20個も書くのですか・・・」
これはね、君がどれくらい本気で彼のことが好きなのかを判断するテストなんですよ。意識を集中して書いてください」
いきなり紙に書けなんて言われた美奈さんは、頭をかきながら書くことに集中した。
紙に書くことはすごくいいことである。願望や目標が具体的に見えてくるからである。普通人間は頭であれこれ考える。1日5万回も考える思考を持っている。しかし、その思考はまとめることを知らない。あれやこれやと考えるうちに、まとまらないで1日が終わる。昨日こうしょうと決めたのに今日はまた違った答えになっている。それでは、願望や目標を持つことができない。具体的な願望を持つ方法は紙に書くことだ。紙に書けば意識がそこに集中する。そうです。集中して精査した考えが本物の願望となる。それが正しい目標のつくりかたである。そして出した答えは絶対に変更しないことである。それが信念となる。
とにかく、今は彼のことをどれくらい好きなのか、愛しているのかそれを具体的に示すことである。それがないと本気のバロメーターははかれない。

美奈さんはスローペースながら、確実に書いていった。
彼の嫌いな部分20個と好きな部分20個を。


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

何が重要かを決める方法
08:39
何が重要かを決める方法

彼の嫌いな部分
定職についてない・私よりバンドを大事にするとこ・約束を守らない・うそをつく・時間にルーズ・女遊び・浮気・連絡がない・忙しいといつもいう・自分勝手・他10個。

好きな部分
優しい・顔が良い・背が高い・夢を持っている・子供好き・才能がある・ほっとけない・仕事は真面目に働く・会話が楽しい・友達を大事にする・他10個。

以上美奈さんに書いてもらった彼の分析である。各20個あったが、それを10個にしぼってもらった。そしてさらに各5個にしぼることにする。

「美奈さん、嫌いな部分と好きな部分を5個にしぼっていきましょう。まず、嫌いな部分ですが、どうしてもこれだけは許せない5個を選んでください。そして好きな部分は、もっとも重要だと思う彼の好きな部分を選んでください」

「重要だと思う彼の好きな部分を5個?」
「はい、そうです。彼の良いところを5個選びだすのです。人間の目標は5個くらいにするのが丁度良いのです。あまりたくさんあっても混乱します。そして彼のこの部分は許せない嫌いなところも5個に選んでください」

そして選んだ5個は、
(嫌いな部分)マイナス要素。
定職についてない。約束を守らない。自分勝手。女遊び。浮気。
(好きな部分)プラス要素
優しい。背が高い。仕事は真面目。会話が楽しい。友達を大事にする。
となった。

これが、美奈さんが彼に対する具体的な愛の形である。それを整理して一個一個検証することで理想像が見えてくる。マイナスの部分を一個一個精査検討してどうすればプラスになるのか、自分が理想とするものにどうやれば近づくのか、そこに考え方と意識を集中する。プラスの部分は好きな部分、つまり愛である。本気で愛せるかの試しがねになる。それも一個一個検証する。この検証は、ただ漠然と好きという気持ち以外に彼の人間性、将来性も視野にいれて検証する。そして出した答えを自分の信念とする。


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

目標の決め方
08:38
各項目に自分の考えを入れる

嫌いな部分
1、定職についてない
 (男として、社会人としてだめ。生きるため生活するためにちゃんとした仕事は必要)
2、約束は守らない
 (相手に約束を守らすには、まず自分から約束を守る)
3、自分勝手
 (多少のワガママはしょうがないが、ひどい場合自分の意見を言う、よく話し合う)
4、女遊び
 (バンドの関係上、多少は多めにみる。食事程度なら許す)
5、浮気
 (絶対許さない。させない。しっかりと冷静に注意する)

好きな部分
1、優しい
 (彼の自分に向ける優しさは他の男性ににない優しさである。自分も優しくする)
2、背が高い
 (1m80cm。背の高いのは女性の憧れであり、私は満足している)
3、仕事は真面目
 (バイトだけど、仕事はきちんとやっている。仕事は人一倍頑張るほう)
4、会話が楽しい
 (彼と語り合うと何時間でも話ができる。そんな人は今までいなかった)
5、友達を大事にする
 (バンド仲間、地元の友達を大事にしている。その点は私も賛成である)

という結果となった。
まずこれを清書して、毎日眺めることだ。一番いいのは目に付くところに張り出すのがいいが、美奈さんは両親と一緒に生活しているのでそれはできない。自分専用の日記ノートに書くことにした。そして寝る前毎日眺めて愛を確かめることに専念すること。この中には彼への愛情、想い、将来のこと全部含まれている。心の底から、復縁を望んでいるのか、その答えもこの中にある


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

心の底から求めているもの
08:37
一週間後美奈さんは占い館を訪ねた。
自分のノートに記載された彼への想いを毎日眺めて考えたようだ。ときには書いてある内容と違う方向にもいったが、目標は集中しないと混乱するという私の言葉を思い出し、意識を書いてある内容に集中した。一個一個について深く時間をかけて検証した。そして彼女の答えは。
「先生やはり彼が好き、彼と戻りたい」だった。
美奈さんは、彼のいやな部分も含めて彼を好きになった。
そして本気で彼との復縁を望んだ。
美奈さんは決心した。
これが心の底から求めているものである。
まず、その心と気持ちができないと復縁は無理なのである。

「よく決心しましたね。もう迷いはないですね」
「はい」
「では、その気持ちをもっと強固にするための行動信念をつくりましょう」
「はい、また教えてください」
「これから美奈さんは、復縁に向けて行動するわけですから。精神的な心の支えが必要になります。その支えは前向きな心です。その前向きな心を維持するための最終目標が必要になります。彼と将来こうなりたいという目標です。美奈さん彼との将来どうしたいですか?」
「はい、結婚したいです」
「最高の最終目標です」
(では、行動信念をつくっていきましょう)

| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

行動信念
08:35
行動信念

復縁に向けて第一歩を踏み出すための信念。

(自分の気持ちと相手の気持ちに打ち勝つ)
その意味を説明しょう。
復縁は辛く苦しい状況が長く続きます。その状況に自分自身が耐えなくてはいけません。いじけそうな、落ち込みやすい自分にまず勝たなくてはいけません。そして今は自分と別れたがっている彼のマイナスな言葉、態度にも勝たなくてはいけません。これからは精神的な戦いになります。なにがあっても己と相手に勝つ。愛の前にそれが基本になります。

(相手をもっと好きになり愛する)
彼とうまくいってないときほど、彼をもっともっと愛してください。これからは失敗の連続が続きます。失敗するたびに落ち込まないで、彼を愛してください。これからは、君の行動に対して彼は冷たい態度でのぞみます。それでもイライラしたり彼を恨まないで、さらに愛を育ててください。それが本気で復縁を遂げようとする愛の姿です。

とは言っても、あなたはか弱い女性です。
今度はあなた自身が傷つかない方法を教えましょう。
1、最初からうまくいくと絶対に考えないこと
2、彼に電話・メールしても、電話はでない、メールの返事は来ないもんだと思うこと。最初はそれが当たり前である。そのことで返事がこないケイタイばかりに気を捉われないこと。初めから彼は電話にでなくてもよい。メールの返事来なくてもよい。それが当たり前なんだと決めてかかれば自分が傷つくことはない。
3、彼が電話にでなくても、またメールの返事がなくても、電話やメールは自分がしたいときにしょう。遠慮することはない。怖くてもしょう。それには深い意味がある。相手に波動を送らないと縁が切れてしまうからだ。たとえ彼から返事こなくても、定期にこちらから連絡をとる必要がある。
4、彼が電話にでて、君に暴言を吐いた。そっけない言葉だった。冷たかった。それでも自分を傷つけるのやめよう。それは彼の本心ではないと思うこと。
「もう連絡しないでくれ」と彼がいったら「心配だから、また連絡します」と言おう。
「もう放っといて」と彼がいったら「ほっとくわけにいかないでしょう」と言おう。
とにかく彼のマイナスの言葉を否定してプラスの言葉に置き換える、そのことに集中しよう。たとえ彼が怒って怒鳴り散らしても構いません。君はあくまでプラスの言葉のみ発してください。彼の否定にあなたが勝つことです。言い方はあくまで冷静に言うのがポイントです。そうすると彼の感情にエモーシャナル効果、感動が芽生えてきます。
5、彼の愛の見返りを求めるのをやめよう。
復縁を志すなら、彼からの愛は今はないと決めよう。
そう考えないと復縁に向けての作業を続けることはできない。
自分がこんなに一生懸命なのに、彼はぜんぜん振り向いてくれない。もう自分のこと好きではないのだ。このまま続けるのバカバカしい、自分が惨め、辛い。もうだめという心境に陥るだろう。これは彼に愛の見返りを求めているからだ。
そこには忍耐が試される。そこまで頑張ったのだから、もう少し頑張ろうと自分に言い聞かす。事実そこまできたら、あと一歩なのである。成功の法則はあと一歩やる人に成功を約束している。見返りさえ求めなければ、何度でもチャレンジできるからだ。

この行動信念のつくり方は。
自分を傷つけない気持ちをまずつくって、行動に移すのがポイントになる。
それがないと、彼のちょっとした態度、言葉、しぐさで落ち込んでしまうからだ。
そんなの当たり前である。彼は今、君を避けているからである。
別れよう、逃げようとする男を相手にしてると思うこと。
そう考えれば彼のその態度は当たり前なのである。
君はその彼も気持ちを取り戻すために頑張るのだから、相手がその態度ならかえってやりがいがある。かえって愛が深まる。そして最高の恋愛ができる。


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |

復縁に向けてのスタート
08:34
美奈さんには、信念ができた。
この信念は、普通こんなもんかなと考えている信念とは大きく違う。彼女自身が心の底から求めているもの、これが一番大事となる。言葉では信念と簡単に言うが、その本当の意味を理解している人は数少ない。中にはちゃかして、信念なんてダサイ、バカバカしいと思う人がいるくらいである。そういう人は逃げる人生のみで、成功はない。

美奈さんは信念の本当の意味を理解できた。
これが基本となる。
そして復縁に向けて自信を持ってスタートが切れる。
長い戦いになる。辛い戦いになる。苦しい戦いになる。寂しい戦いになる。
その暗くて長い戦いを乗り切るためにも信念は必要となる。

「さあ、美奈さん復縁に向けてスタートしましょう」
「はい、」
「まずは彼と連絡とりましょうか、電話でもメールでも、その前に心構えがあります」
「分かってますよ先生。彼が電話無視しても、メールの返信がなくてもそれが当たり前、そのことで自分を傷つけないでしょ」
「ははは、その通り」
美奈さんは、メールを作成して、恋愛運が高まる(カン)の方位からメールを送信した。当然彼からの返信は期待してない。


| 2007.04.27 Friday | 美奈の復縁 前編 | comments(0) |