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| 2014.01.21 Tuesday | - | - |

躊躇する女性(一緒に住もう)
19:41
躊躇する女性(一緒に住もう)

彼と付き合って5年目、彼女は彼から『一緒に住もう』という言葉をもらった。
・ ・・深く考える彼女。・・・これはプロポーズなのだろうか・・・

なんの気のなしに言った男の言葉のように思える。こんな大切なことを彼は二人で飲んでいるとき言うなんて、彼は何を考えているのだろう。

『彼は何を考えているのだろう』これが最初に起きる女性心理である。

男は何の気になしにいった言葉に、実はチャンスがある。なんの気になしに言った言葉にどこかで責任をとろうとする衝動が起きる。それをどう生かすかである。前回の記事で、言葉を信じない男は、言葉を重要としない男はときとして無責任にも思える言葉を発する。チャンスはそこに隠されている。どういう意味かというと、男が何の気になしに言った言葉を行動に移せば実現への道が待っているからだ。

しかし、女性である彼女はそれを生かすことはできなかった。彼が言った言葉は女性の直感で信用できないと判断した。こんな重要なことを、ついでのような言い回しで女性は言ってほしくない。忙しいときのついで、時間がないから早く片付けようという彼の適当な考えが彼女には見えた。

もっと大事に時間をかけて、もっとロマンチックに、二人で相談して二人が納得して、じっくりじっくり愛情を育ててから言ってほしかった。何かのついでにこんな大切なことを女性は言ってほしくない。

女性はちゃんとした言葉を何度も何度も言ってほしいのである。男は言葉をさほど重要だとは思っていない。自分が発した言葉に彼女が一緒に行動するかどうかである。


彼は何を考えているのだろう・・・何日も考えた彼女は彼が提案する不動産屋をとりあえず見て回ることにした。

『うーむ2DKで家賃13万円か、さすがに東京は高いな。この辺は都心から離れているのに何でこんなに高いの?これじゃあ予算オーバーだな。』二人の通勤に便利な23区から離れた都下の物件を見て回った。

4〜5件廻って、環境と予算内の丁度いい物件を見つけた。家賃11万5千円、築20年の賃貸マンションである。向きは北西だが、昼間は家にいないし、別に日が当たらなくてもいいやと判断した。

『ここにしようか?』彼は彼女にふった。彼女は『ハイ』とすぐに返事できなかった。何日も彼は何を考えているのだろうばかり考えて、今日の物件回りはあまり気が乗らなかったからだ。彼のペースで勝手にどんどん決めている気がして、それも気に食わなかった。私を置いてきぼりにしている気がしていた。

敷金・礼金・手数料・前家賃、家具・電化製品、引越し費用、その他もろもろで100万くらいかかるな、彼は喫茶店で電卓をはじきながらこう言った。『君50万円出せる?』

『え!』自分で勝手に計算している彼が事務的なのでつい『そんなお金ないわ』と口が出てしまった。

『ないの?僕もお金がないんだ。じゃあこの話やめよう』

あまり勝手に自分ペースで進める彼に彼女はとうとう切れた。

『☆★・・・♯$Л・・・。。。。』言葉で表すことのできないケンカが続く。

これを機会に、二人は一緒に住むチャンスを失った。

女性の言い分は、ここでは書かない。みなさん知っているからだ。

男の言い分を書いていこう。

男は言葉より行動である。その心理が分かればこうである。

言葉を発して→行動して→精査計算して→条件があえば成約する。言葉より行動を重点に置く動物なのである。言葉より目的を達成することが大切だと思っている生き物である。目的を達成したあとで、感情とか気持とかの問題を後から整理すればいいと考えている生物である。その辺が女性と間逆になるかもしれない。

彼もそうだった。

彼は正直、仕事の忙しさの合間に彼女一緒に住もうと計画を立てていた。そうでないとこれから忙しくなり、とてもそのことに費やしている時間がない。ひとたびプロジェクトに突入すると、彼女をかまっている暇がない。彼も彼女のことを愛している。彼女に会えないと寂しい。いっそのこと一緒に住んでしまえば、寂しさは埋め合わせができる。家賃も折半すれば、今一人で住んでいるところよりも経済的に楽だ。男の都合で彼は進めたかった。彼は自分のことを好きで追いかけている彼女が反対するとは夢にも思わなかった。

確かに男の都合に彼女は反対した。どの場合でも自分勝手な都合は許されないだろう。

しかし・・・

私はこの関係の二人の場合、それが唯一のチャンスだったと思っている。

チャンスはマラソンランナーのごとく捕まえる準備をしておかないと、スタスタと走り去ってしまう。

忙しい男は、こういう状況で、こういう心理で、こういう発言をするかもしれないと、事前に前向きな心構えの準備をしていけば、一緒に住めたと思う。一緒に住めば、5年の歴史が物語るように彼は責任を取るつもりでいたのではないだろうか。

『彼は何を考えているのだろう・・・』躊躇する心がチャンスを逃がしたのではないだろうか。

女性の躊躇する心はチャンスを逃がしている。それが今回のテーマです。相談を重ねていると、実際に多いのです。必ずっと言っていいほど多いのです。わずかなタイミングのズレで結婚できなかた女性が多いのです。私はロマンチックではないが、そこにメスを入れたいと思いブログしました。

男と女のズレ、まだまだ続きます。

| 2007.09.02 Sunday | 男の仕事と恋愛 | comments(0) |

躊躇する女性(男の説得)
15:25
躊躇する女性(男の説得)

敵に対する作戦、彼を味方につける作戦でもある。
マイナス心理(残骸)の整理が終わったら、プラスの心がけと整理をする。ここまではできたでしょうか。

それができていないと次へ進むことはできません。怠けないで真剣に整理をしてください。あなたの命である恋愛です。どの国家試験より時間をかけ、真剣に慎重に整理をしてください。それにパスしないと、あなたの恋愛は終わることになります。この場合、ただ好きだという気持ちだけで戻る恋愛はほとんどありません。その好きという気持ちだけにあぐらをかかないでください。女性の世界や感情だけでは、好きということだけで通用するかもしれませんが男の世界は違います。男の気持ちは、論理・理論の世界だからです。とくにビジネスマンは『好きより理論を選びます。』彼はあなたの恋愛とビジネスのプレッシャーに押しつぶされ、ビジネス(仕事)を選んだのです。

恋愛より仕事を選ぶ、これが男の本能なのです。この本能を利用してつくる作戦が彼の心を説得できるのです。

男がビジネスで相手を説得する場合の流れを簡単に説明しましょう。
ビジネスにおける説得は、言葉だけではありません。それよりも重要なのが準備書面なのです。時間をかけて分析・計算された企画書、提案書、見積書、図面、明細計算書、他社との比較表、そういった準備書面が説得するための8割を占めます。そういった点からも『男は言葉を信用しません。』言葉よりも相手の誠実な態度、行動をみるのです。もちろん言葉使いは丁寧に申し分ないのはもちろんのことだが問題なのは中身なのです。汗をかき何回も彼は訪問してくれた。説得先の主の相手だけではなく周りにも気を配り人脈を広げてきた。顧客が要望する無理難題な仕事を一生懸命調べて提案してくれた。急ぎの用事に彼は真っ先に飛んできてくれた。クレーム処理も的確だった。汗をかいた行動、これが男の言葉の変わりです。それがあって最後に『君のところで契約しよう』という言葉をもらえるのです。

だから男は『君が好きだ、君を愛している』という言葉をそう簡単に言わないのです。その言葉は一生に一度、最後に言う言葉だからです。

『私はあなたのことが好きです。だからうちの商品を買ってください』と言われて買う馬鹿な男はいません。それこそ信用のおけない相手、詐欺師と思われるだけです。

理論に基づいた準備書面、それに基づいた行動。これが男を説得する方法です。

次回例題をあげて分かりやすく説明します。
躊躇する女性の第一弾です。

| 2007.09.02 Sunday | 男の仕事と恋愛 | comments(0) |